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味噌ダレを使って廃棄部位を、 入口商品・アップセル商品に切り替えるべし!

視点を変えれば廃棄部位だって利益商材化できる!

◆とある加工食品メーカー様のお悩み


  私たちが取引をさせていただいている食品メーカー様からのご要望の中で、「どうしても余ってしまうものを何とか商品にできないか?」という要望が数多く存在します。  例えば、豚肉の加工食品メーカー様では、豚のホルモンやレバーが余ってしまうことが多いようですし、農産物加工メーカー様ではサイズの小さな野菜の処分に困っていることが非常に多い。では、そうした余った食品はどうしているかというと、一定期間は倉庫で保管するものの、あるタイミング で産業廃棄物として処分してしまうのだそうです。  せっかく仕入れた食材が売れないというだけでも痛手なのに、保管する費用や輸送費用、廃棄費用までかかってしまうとなると、まさに泣きっ面に蜂。だからこそ、そうした悩みを何とか解決できないか、ということで「余りものの商品化」に関するニーズが高いのではないか、と私たちは考えています。

◆『余りモノ』を味噌ダレで入口商品・アップセル商品に!


 幸いにして、私たちは、そうした悩みにお答えすることができます。なぜなら、味噌は食材を柔らかくしたり、臭みをなくすといった機能に秀でているためです。また、私たちは、味噌を使ったタレの小ロットでの開発にもご対応させていただいているため、そうした味噌の強みを活かしながら、高付加価値商品を開発するお手伝いもできるのです。  そうした考えの下、生み出されたのが、某社の豚のホルモンの味噌漬け。当たればラッキーといった感覚で試しに商品開発をスタートした同社ですが、あれよあれよという間に同社にとって欠かせない商品となってしまいました。  その背景には、味噌ダレを使った独自のコンセプトの商品というだけではなく、価格設定を行えたことが挙げられます。もとはタダでもいいから引き取ってほしい、どうにかしたいという部位を使った商品だけに、原価割れを起こさないぎりぎりの価格設定で販売を行えたことが功を奏しました。なぜなら、同社を知っていただくための「入口商品」として、また既存の収益商品のおまけ買いを生み出す「アップセル」商品としても、非常に使い勝手がいい商品となったためです。  ここまでの成功事例はなかなかないものの、味噌ダレのエキスパートとして、私たちは豊富なノウハウ・提案力を有しています。大手の加工品メーカー様に対するご提案以外にも、小売店様のバックヤードや町の精肉・鮮魚店様もご利用頂ける提案実績も豊富。「 どうしても余ってしまうものを何とか商品にできないか?」という要望ございましたら、一度ご相談ください。

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